危機管理の歴史について説明します。
危機管理の段階として第一に挙げられるのが予防です。万が一に備えて、それが起きないように普段から徹底した管理を行っていきます。発生自体を防げるものについてはリスクを防ぎます。例えば、防火、防犯、避雷、空き巣などです。次に状態の把握です。万が一の事態が起きてしまった場合には、その状態をいち早く把握し、最悪の事態を避けるとともに最良の道を模索していきます。事態が起こったからといって慌てたり諦めてはいけないのです。
第三の段階として評価があります。その事態がどの程度であるのかを正確に評価する必要があります。例えば5段階で分けて、3段階に値する事態であれば事前に対策した3の危機管理を行います。大切なことは評価を間違えないことです。間違えてしまうと被害を拡大させてしまう恐れがあるのです。次に検討です。評価と平行して行っていく危機管理です。検討が長引くと被害が拡大してしまうので迅速な対応が必要になります。
第4段階として発動させます。第一から第三までにイメージした危機管理を実際に行ってみます。イメージどおりにはいかない事態も多くありますし、二次災害がひき起こされる可能性もあります。すばやく状態を把握して適切な判断を下すことも重要となります。事態が収集すれば今後の課題として再評価をします。
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